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『政府は必ず嘘をつく』
 アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること〜と副題をつけた『政府は必ず嘘をつく』(堤未果・著:角川SSC新書)を読みました。帯には「発表情報に違和感を覚えたら、鵜呑みにしてはならない!」とも書かれています。ややセンセーショナルな向きもありますが、「本当のことが知りたい」「真実の情報にたどりつきたい」と思う方は、是非手に取ってみていただきたい一冊だと思います。

 最終章の最後には次のように述べられています。(わが飯田市の皆さんにも是非注目していただきたいところです)・・・
 誰が民主主義を作るのか?それは市場の見えざる手ではなく、私たちのようなごく普通の人々の手によって作られるべきだろう。単なる計算方式だったはずなのに、いつの間にか幸福を測るものさしにすり替わったGDP信仰を手放し、幸福とは何か、子どもたちに手渡したいのはどんな社会だろうかと、ひとりひとりが本気で考えることで。
 顔のない消費者から、名前や生きてきた歴史、将来の夢や健やかな暮らしを手にする権利を持つ「市民」になると決めること。失望した政治を見捨てる代わりに、誰もが人間として尊厳を持って生きられる参加型民主主義の枠組みを作るために自分の行動に責任を持つこと。
 人間が太古からの歴史の中で繰り返し生み出してきた、数字で測れない価値を持つ数々の宝を守ることは、私たちがより人間らしく生きられる社会を作ることと同義だ。・・・

 そして、エピローグの最後では・・・
 原発も放射能汚染も、〈TPP〉も金融危機も、医療も教育も第一次産業も、さまざまな立場からの声が上がるだろう。大切なのはひとつの情報を鵜呑みにせず、多角的に集めて比較し、過去を紐解き、自分自身で結論を出すことだ。
 震災をきっかけに多くの人にもたらされた、大切なものの優先順位や〈自分にとって本当の幸せとは何か〉という問いの答えが、生き延びるための情報を選り分ける、自分だけのものさしになるだろう。溢れかえる情報の中から、そうやって見つけ出した〈真実〉を手にした時、私たちはモノではなく人間になる。
・・・と締めくくられています。

 このところ「発信力」が少し足りなくなっていたと反省しています。10万市民の皆さん、200万県民の皆さんと、ともに真実を見極め、子どもや孫にすばらしい地域を手渡していけるように、さらに努力を続けていきたいと思う次第です。
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2012.10.09 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) | 最近読んだ本などから
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