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「無言館」を見学
 昨日は「議案調査日」を活用し、長野県議会日中友好促進議員連盟の事業として、上田市にある「無言館」を視察しました。議連の役員としての立場もありますが、かねてより一度は訪れてみたいと思っていた所でありすすんで参加しました。
 この「無言館」は「信濃デッサン館」の分館として1997年に開設され、「戦没画学生慰霊美術館」と銘打たれているように、先の日中戦争や太平洋戦争に出征し戦死した画学生の遺作や遺品が展示されています。
 約1時間という予定であったので、無言館と第二展示館「傷ついた画布のドーム」の遺作や遺品、作者の紹介やエピソードなどを少し急いで見学しました。ほとんどの作者が20代で没しており、これが最後の作品かと思いつつ筆を運んだかと思うと胸が熱くなります。敗戦後半世紀を過ぎて、これらの遺作が掘り起こされ、一堂に集められて、現在を生きる私たちの目に触れることができるようになったことに感無量の思いです。

 見学後、館主の窪島誠一郎さんのお話を伺いました。ご自身の生い立ちやその中での家族との葛藤、無言館設立に至った経緯、全国から遺品を集めた取り組みなど、本当に頭の下がる思いで拝聴しました。
 戦時下で、芸術に取り組むことがあまり歓迎されない風潮の中で、絵を描きたいという画学生を支え、その後数十年遺作を守ってきた家族の存在の大切さを強調されました。また、絵は、その対象が人でも風景でも、大好きでなければ描くことはできないものであり、愛あればこそ、絵は平和の象徴であるとの思いを吐露されました。

 お礼を兼ねての感想では、私どもが「満蒙開拓平和記念館」建設に取り組んだことと無言館の取り組みには接点や共通点があり、ともに頑張りたいと申し上げました。

 「二つの美術館を、戦争、平和、何より今を生きる来館者一人一人の人生を考える場所にしてもらえれば、と希うものです。」 (パンフレットより)
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2017.06.24 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) | 活動報告
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