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本則と附則
 選挙区等の見直しの論議がされていますが、その中で法律の読み方について私の理解と少し異なる見解が一部で唱えられているので、改めて勉強しなおしてみました。

 法律の中に「本則」と「附則」があり、「附」とあるので、あたかも本則が「主」で附則が「従」のように見えますが、「附則と本則の効力は同じ」というのが基本的な考え方です。

 ちなみに参議院法制局のコラム(「立法と調査」NO.196・1996年11月)には、 〜附則には、経過措置など当事者にとって重大な影響を及ぼす事項が規定されて〜いるとし、〜本則の円滑な運用のためには不可欠な規定であり、見落としてはならない法律の重要な構成部分〜と記されています。

 これをもとに考えれば、「当該選挙区に係る区域の変更が行われた場合」でもないのに、下伊那郡選挙区を南北に分断しようとする案などは、(違法かどうかは専門家に調べてもらいますが)下記の附則の立法の趣旨に反するといわざるを得ません。

公職選挙法の県議の選挙区の経過措置に関する附則
〜第三条 新法第十五条第一項の規定にかかわらず、施行日の前日における都道府県の議会の議員の選挙区で隣接していない町村の区域を含むものがあるときは、当該選挙区の区域をもって、一の選挙区とすることができる。ただし、当該選挙区に係る区域の変更が行われた場合は、この限りでない。〜
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2017.10.03 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) | とびとび日記
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