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代表質問要旨(35)「誰にでも居場所と出番がある県づくり」(障がい者共生社会づくり条例)
 5つ目の柱「誰にでも居場所と出番がある県づくり」に関連しては、「長野県障がい者共生社会づくり条例(仮称)」に絞って、知事の所見を質しました。40年前、私が就職したころは、まだ飯田には養護学校がなく、飯田市の「ひまわり学園」の中などに「分室」が置かれていました。その後、喬木村に飯田養護学校ができ、さらに、卒業後の就労などの場づくりへと、保護者はじめ関係の皆様の尽力により、施設や支援の仕組みが整っていき、並行して法制度などもだんだん整備されました。こうした積み重ねに応える条例であってほしいと願うものです。

代表質問要旨(35)「誰にでも居場所と出番がある県づくり」(障がい者共生社会づくり条例)

【質問】
 現在のように法整備がされていない時代からの、関係の皆様のご苦労はいかばかりかと思う。「誰にでも居場所と出番のある」という表現は大変すばらしいが、その実現は並大抵ではないと感じる。
 障がいを持った方が、子どもの時からお年寄りになるまで、生涯安心して地域で暮らせるように、タテ割りでない総合的な支援策が必要であり、現在、検討されている「長野県障がい者共生社会づくり条例(案)(仮称)」も、是非、障がい者やそのご家族、地域の実情に合ったものにしていただきたい。

【知事】
 誰にでも居場所と出番のある長野県をつくっていく上で、この「共生社会づくり条例」は大変重要だと思っている。これまで障がい当事者の方、あるいは支援団体の方にも加わっていただいている社会福祉審議会 障害者権利擁護専門分科会で検討を重ねてきている。検討にあたっては、障がい者団体からの意見聴取、また、県民との意見交換会の実施、県政モニターアンケートの実施等、丁寧な検討を重ねてきている。
 先日、私も障がい者団体の方々と懇談をし、直接ご意見をお伺いした。その際には、実効性のある条例の制定や、総合的な対策の必要性ということをご要望いただいた。
 私としても、まず条例は議会のご審議に耐えられるものにしないといけない、と同時に、制定された暁には、単に条文が並んでいるだけではなくて、実効性のある、それによって社会が本当に動いていくというものにならなければならないと思っている。そうした観点で、現在、健康福祉部だけではなく、各部局に対して条例制定後、それぞれ必要な取組を検討させている。
 先般も、庁内の部局長を集めて共生社会づくりに向けた問題意識の共有をすると同時に、共生社会づくりに向け各部それぞれ具体的な検討を、例えば、教育の在り方であったり、あるいは災害時の対応であったり、こうしたことをそれぞれの部局で具体的な取組を検討するよう指示した。
 実効性があり、そして障がい者の方々からも評価をいただけるような条例となるように今後ともしっかりと取り組んでいきたい。
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2020.04.15 Wednesday | comments(0) | - | 活動報告
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